絵だと思っていたのに、突然動き出した!?
アメリカ人アーティストのアレクサ・ミード(Alexa Meade)さんは、3Dオブジェクトを2D絵画のように見せることで知られている有名です。
このアーティストの作品は、人の肌や衣服、物体の上に直接ペイントするという手法で製作されます。
色を塗り重ねられた三次元は、奥行きを失い、まるで絵画のよう!
写真では絵か本物か判別できない
アレクサ・ミード(Alexa Meade)さんは、人の顔を二次元的に描くだけではなく、着ている服や、彼らが立っている壁や床、家具などにもペイントしていくことで、全体的に二次元の絵画のような作品を作ります。
普通の絵画のように見えるアレクサさんの作品を紹介します。
これは絵?それとも本物?
この絵だけを見せられたら普通の油絵などに見えますが、全員本物の人にペイントしています。
スポンサーリンク
現実を歩き回る絵
まるで絵から抜け出した人が街中を歩き回っているような光景です。
3Dを二次元化の制作過程
「いやいや絶対絵でしょ」と信じられない方は、制作過程を見ていただけると納得できるのではないでしょうか?
アレクサさんが3Dを二次元化している制作過程を紹介します。
スポンサーリンク
日本でもミニクーパーとのコラボ
2013年に日本の渋谷で、ミニクーパーなどの車で有名なMINIとミードさんがコラボレーションしたことがあり、彼女の作品を知っていたという方もいたのでは?
渋谷の街中に絵画のような本物のミニクーパーが現れ、頭では3Dオブジェクトであることがわかっていても、絵なのではと混乱させました。
絵が街を歩き回ってる作品が楽しいね。実際に見た人はどう感じたのかな?
リンク
リンク
リンク