ストレス解消にバカな歩き
外出制限が続くイギリスのロンドン近郊のある村で、住民たちが楽しんで従う変わったルールができました。
「嫌なことを忘れるには、何かばかばかしいことをするのがいいと思った」
ニュースによると、ロンドン近郊の村「ソニング」の通りに「馬鹿な歩き方をするべし」と書かれた看板ができました。
住民たちは、その5メートルほどの区間を歩くとき、思い思いの「馬鹿な歩き方」を披露します。
これはイギリスを代表するコメディアングループのコントに登場する「馬鹿歩き」からヒントを得た住人が5月頃に始めたようです。
このアイデアを考えた人は「外出制限中の嫌なことを忘れるには、何かばかばかしいことをするのがいいと思って始めたんです」と語っています。
外出制限によって束縛の多い生活が続いていますが、住民たちはこのルールを楽しんでいるようです。
ちなみに、元ネタはコメディ番組「空飛ぶモンティ・パイソン」
思いついた人も、実行できる住民も素敵だね

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