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オーストリアの郵便局、トイレットペーパーでできたコロナウイルスをテーマにした切手を発行

オーストリアの郵便局コロナウイルスをテーマにしたデザインの切手を発表しました。

この切手は、なんとトイレットペーパーで作られています。

そして切手には、パンデミックの期間中に距離を保つことを奨励するシンボルであるゾウの赤ちゃんが印刷されています。

 

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Image:designyoutrust

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 コロナウイルスがテーマのトイレットペーパーでできた切手

この切手がトイレットペーパーでできているのは、コロナが最初にヨーロッパを襲った春の時期にトイレットペーパーの買い占めパニックがおこったことからアイデアを得たようです。

しかし、トイレットペーパーが不足していたことから、この切手が実現するまで数か月かかりました。

 

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ソーシャルディスタンスを象徴するゾウの赤ちゃん

ヨーロッパでは、コロナウイルスの拡散を防ぐために1メートル(3.2フィート)の物理的な距離をとるようにというアドバイスを象徴するために、ゾウの赤ちゃんのイラストが用いられています。

オーストリアの郵便局は、切手のデザインに、ゾウの赤ちゃんのイラストを採用しました。

この切手は、2.75ユーロ(3.25ドル)に加えて、パンデミックで深刻な被害を受けた人たちを助けるための寄付として2.75ユーロ(3.25ドル)の料金となっています。

 

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Image:designyoutrust

dw/designyoutrust

 

トイレットペーパーでできた切手ってめずらしいね。どんな感触なのかな?