フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートが7月にパークを再開した際、COVID-19の健康と安全のためゲストは常にフェイスマスクを着用するよう求めました。
しかし、アトラクション乗車中、マスクを着用しないゲストがいたため、アトラクション中に撮影した写真にマスクをデジタルで処理で着用させる試みをしました。
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デジタルのマスクを着用するゲスト
ディズニーランドの一部のアトラクションでは、乗車中にゲストを撮影し、乗車後ゲストが写真を購入できるようにしています。
しかし、7月にパークを再開した際、ゲストがマスク着用するルールを定め、マスクをしていないゲストは、写真を受け取ることができませんでした。
そこで、マスクをしていないゲストを撮影した写真にデジタルフェイスマスクを配置して、「マスク着用強化」することにしたようです。
Facebookに投稿された写真は、前列の全員がマスクを着用していますが、後列のゲストはそうではなかったようです。
後列左側の女性が、少し大きめのデジタル化されたフェイスマスクを着用させられているのが確認できます。
アトラクションには、複数のグループで乗車するものもあります。
自分たちのグループがマスク着用のガイドラインに従っている場合でも、他の誰かが従わない可能性があります。
これにより、同じ乗用車でルールに従わないゲストがいる場合でも、ゲストは乗車中の写真を受け取ることができます。
この取り組みは、ディズニーズ・アニマル・キングダムのダイナソーとバズ・ライトイヤーのスペースレンジャースピンで行われているようです。
※デジタルマスク追加は、実験だったようで、今は行われていません。また、飲食時以外はマスクを着用するよう求めています。
マスク着用がルールなら守ったらいいだけなのにね・・・
