芸術家の中には、存在しないものからインスピレーションを得られる人もいれば、身の回りにあるものを観察し、そこからインスピレーションを得る人もいます。
ブラジルの建築家、都市計画家、建築技術者、そしてアート愛好家であるフェリペ・デ・カストロ（Felipe de Castro）さんは、日常的な物や場所、食べ物を建物に変えてしまいます。
スポンサーリンク
日常のあらゆるものが建物に！？
リオデジャネイロ在住のフェリペさんは、幼い頃から絵を描くのが好きで、今では学生やプロに透視図法のテクニックを教えています。
彼は子供の頃から想像力が豊かで、日用品がもっと大きなスケールならどのように見えるのか、人が物の下をどのように歩くのかと想像していました。
そして数年前から、その荒唐無稽なアイデアを本格的に実現していきました。
スポンサーリンク
フェイスマスクが病院に、マイクがホテルに、サンドイッチが奇妙な形の建物に変身するなど、フェリペさんの想像力が生んだ建物はたくさんあります。
日常の物が大きかったらとか考えたことあるけど、実際にデザインしてしまうとは
リンク
リンク
リンク
