映画やアニメの世界では空に浮かぶ月が大きく映されることがありますが、実際の月はそんなに大きく見えません。
でも、あるカメラマンはフォトショップを使わずに、大きな月を撮影することができます。
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カメラのトリックを用いて月を大きく写す
風景写真家のザック・クーリー(Zach Cooley)は月、特に満月を撮ることがお気に入りの一つです。
昨年10月、彼は米国ユタ州のアーチーズ自然公園で月を撮り、その1枚が人の目のように見えるとネットで話題になりました。
彼の写真を見た人は、フォトショップを使って編集したに違いないと言いますが、この写真家は写真は本物だと述べています。
彼はズームレンズを使ったカメラトリックによって写真を撮っていると説明しています。
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彼は約8年前に写真を始めました。その時、夜空に浮かぶ月を撮ろうとしましたが、うまくできませんでした。
それ以来、月をもっと上手く撮ろうと様々な方法を試してきたようです。
ズームレンズを使って撮るとのことだけど、どうやって撮るんだろう?
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