桜が満開だということで、お花見を兼ねて兵庫県立淡路島公園に行ってきました。
この公園内には、「ニジゲンノモリ」という、アニメや漫画などの”二次元コンテンツ”の世界観を、体を動かしながら体験できるアニメパークがあり、その中のゴジラ迎撃作戦というコンテンツを楽しんできました。
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満開の桜とゴジラとクレヨンしんちゃん
「ニジゲンノモリ」パークには無料で入ることができ、クレヨンしんちゃんやナルト、ゴジラといったテーマパークがありました。
クレヨンしんちゃんは、公園内のいろいろな場所に人形が置かれており、桜の下でしんちゃんたちと写真撮影ができました。
ゴジラのテーマパーク「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~」は主に、シアター、ミュージアム、ジップライン、シューティング・アトラクションの4つがあります。
シアターは、淡路島に現れたゴジラに対し「ゴジラ迎撃作戦」の様子が描かれた10分くらいの映像が楽しめました。
ゴジラが明石海峡大橋をバックに現れて淡路島に上陸する様子など、映画のような迫力で描かれていて見ごたえがありました。
「なぜ、淡路島にゴジラのテーマパークが?」という疑問をまじめに設定付けていたのが良かったです。
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シアターで研修動画を見たあとは、NIGOD((National Awaji-island Institute of Godzilla Disaster の略)の一員として、活動停止中のいつ動き出すか分からないゴジラの観察に向かいます。ジップラインでゴジラの体内に飛び込んでいきます。
そして、ミュージアムでは、ジオラマやフィギア・資料が展示されています。写真撮影もオッケーとのことでした。
映画のシーンを再現した巨大ジオラマは、CG撮影に使用されたり、実際に人が入って撮影していたゴジラスーツなどが展示されています。
モスラのもこもこ感がすごかったです。
あと、淡路島来襲のジオラマと、昔の時代もゴジラが日本にやって来たというジオラマが良くできていました。
ミュージアムの出口にはゴジラショップがあり、ゴジラの人形から、Tシャツやポストカード、ゴジラカレーなどいろいろなグッズが売ってありました。
エコバッグを持ち歩かないといけない昨今ですが、購入したグッズはオリジナルショッパーに入れてくれました。
ミュージアムを出て近くにゴジラのコラボフードが売っていて、ゴジラ第二形態ホットドッグを食べました。
映画みたいに気持ち悪くなくて良かったです……。目の部分がチョコで不思議な感じでした。
ということで、桜を満喫しつつゴジラのテーマパークも楽しめたのでお得な感じの花見でした。
公園内にはドラクエのテーマパークも建設中でした。どんな感じのものになるのでしょうか?