一見するとただの白色のメモ帳のブロックですが、めくっていくとあら不思議！ハリー・ポッターに登場するホグワーツ魔術魔法学校の姿が現れます。
まるで魔法のようなこの立体メモブロックに世界中が話題騒然となっています。
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大阪の会社から生まれた魔法のような立体メモブロック
世界中のSNSなどで話題になっている売り切れ続出のメモブロックは、大阪のデザイン会社「トライアード（Triad）」が製作したOMOSHIROI BLOCK（オモシロイ ブロック）という商品です。
このメモブロックは、いろいろなシリーズがあり、使っていくと徐々に「清水寺」や「東京タワー」、「大阪城」、「雷門」などといったランドマークや、ピアノなどの楽器が立体的に現れるというオモシロイ商品です。
Omoshiroi Block製品は2017年12月から販売されていますが、製品開発は2012年から始まりました。
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ホグワーツの立体メモ帳は、計画とプロトタイプの開発から製品の製造とPRビデオに至るまで、プロジェクト全体に約1年かかったようです。
ホグワーツのメモ帳には150枚の紙があります。
１枚１枚メモを書き、はがしていくといくと徐々にホグワーツ魔法魔術学校の荘厳な姿が現れます。
OmoshiroiBlock製品は、オンラインストアから世界中のほとんどの国と地域に出荷できます。
トライアード社は、人々が時間の経過を楽しむことができるオブジェクトや製品を作成することに強い関心を持っていて、一時的に流行するものではなく、「長く愛され、大切にされる」商品を作ることを目指しています。
オモシロイブロックは、ホグワーツ魔法魔術学校のような作品だけでなく、他にも世界の美術館や有名な場所、街並みなど、いろいろな製品のアイデアを考えているようです。
早くホグワーツ魔法魔術学校の全貌が見たいという気持ちから、どんどんとメモを書いてしまいそうです。
triad-japan/FOX STORE/boredpanda
何も書かずに全部めくってしまいたくなる衝動を抑えないとね
