東京オリンピックが開催されている中、2021年7月18日から7月24日、第62回 国際数学オリンピック(IMO2021)が開催されました。
審議の結果、メダルのボーダーラインが決まり、日本代表6人全員がメダル(金1銀2銅3)を獲得しました。
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数学オリンピックで日本人全員がメダル獲得!
国際数学オリンピックは、世界の高校生が数学の難問を解いて競いあいます。
出場者は6問の筆記試験を、1日4時間半で3問で2日間にわたって解きます。
金メダルは例年、合計得点の上位約8%、銀メダルは続く約17%、銅メダルは続く約25%に与えられます。
日本人が金メダルを獲得するのは2年ぶりです。
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今年はロシアのサンクトペテルブルグで開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの世界的流行が収まらないため、オンラインで開催されました。
オンラインで開かれましたが、会場は本部からビデオで監視されており、公式に任命された外国籍のコミッショナーが配置されるなど、徹底した管理下で開催されました。
1日で3問解くってどんな難問何だろう!?
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