写真映えするフォトジェニックな撮り方
ボニー・ロドリゲス・クリジウィッキ(Bonnie Rodríguez Krzywicki)さんは、写真映えするフォトジェニックな写真の撮り方を説明しています。
彼女は「してはいけないこと」と「するべきこと」に分けて紹介してくれていて、ボディランゲージや小道具の使い方の1つとっても、大きな違いが出てくることがわかります。
これらのヒントは、色々な場所や状況に対応しているので、ビーチでの撮影から深夜の上品な写真撮影まで、誰にでも応用できます。
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足や腕を体から離して伸ばす
足を体に密着させると、見栄えが悪く、自信なさげな印象を与えてしまいます。
足や腕を体から離して伸ばすことで、スリムになり、自信に満ち溢れ、よりエレガントな印象を与えることができます。
片方の足を、もう一方の足より前に出す
リラックスする
カメラの前で緊張していると、腕に圧力がかかってしまいます。また、腕を体に密着させたり、不自然な位置に置いたりすることで、腕に圧力がかかりやすくなります。
解決策は、リラックスすることです。緊張感をなくすことで、よりエレガントに見えるようになります。
ステップバックしてリズムをつける
ステップバックしてリズムをつけましょう。お気に入りのバッグを見せることも忘れないで。
二重の三角形を作って座る
体を覆わないようにしましょう。
体育座りは、体のラインが不安定になってしまいます。
二重の三角形を作り、胴体を持ち上げると力強く見せることができます。
体全体にカーブを作る
体全体にカーブを作ることで、より魅力的でダイナミックな写真に仕上げることができます。
曲線のあるポーズ
体全体に曲線を作るようにします。また小物を持つとアクセントになります。
腕を横に置いて三角形を作る
肘の位置を間違えると、写真で見たときに歪んで見えることがあります。
腕を横に置くと三角形になり、写真の構図が崩れやすくなります。
スマイル
バンビ・ポーズ
ディズニーアニメのバンビをイメージしたポーズです。
日本人にはおなじみの正座に近い姿なので、やりやすいポーズかもしれません。
周りのものに触る
周りのものに触ってみましょう。この場合は手すりです。
もっと曲線を見せたい場合は、背中のカーブを誇張すると良いでしょう。
横向きに撮る
お腹などが膨らんでいるなと思ったら、正面からの写真は避けましょう。
横向きの位置で撮ると膨らみが少なく見え、体のラインがきれいに見えます。
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ポーズだけでなく太陽の光も意識する
外にいるときに写真を撮るなら、日当たりの良い場所で撮ることは良いことですが、露出オーバーにならないように、光に面した日陰にいるほうがいい写真が撮れます。
また、スマホの持ち方も非常に重要です。ベストな角度を見つけるまで、スマホを移動させましょう。
人通りの多い所でポージングをとって写真撮影をするとき、他の人が見てるかもしれないと考えて恥ずかしくなるかもしれませんが、そういった思いを無視し、楽しんでください。
一日の終わりにその写真を見返すと、最高の思い出になっていることでしょう。
インスタとか関係なく、いい写真がとれそうだね
こういうポーズとるの恥ずかしかもだけど、後で見返したらいい思い出になるね