ドイツ、ミュンヘンのノイパーラッハ病院に配備された床掃除ロボット「LeoBot」が、歌ったり冗談を言ってコロナ禍で暗くなった人々を和ませています。
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陽気に歌ったり冗談をいうお掃除ロボ
ノイパーラッハ病院に配備された床掃除ロボ「LeoBot」は、「フランツィスカ」と名付けられ、掃除をしながら歌ったりジョークを言い周囲を和ませています。
「LeoBot」は、シンガポールのLIONSBOT社が開発したロボットです。
スマホ用アプリから指示を出し、各センサーで障害物を避けつつ、床を水拭きしたり、450kgの貨物を牽引することができます。
また、人工知能を搭載しており、陽気なキャラクターを演出することができるようです。
これからの時代のロボットは、従来の仕事を行うだけでなく、AIによって性格を付けることが普通になってくるのかもしれません。
ドラえもんなどのロボットが現実に近くなっている感じがする
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