ジョルディ・プイグ(Jordi Puig)さんは、スペイン、バルセロナを拠点に活動する写真家です。
彼は誰もが写真を身近に感じてほしいと思っており、魅力的な写真を撮るために高価な機材は必要ないと考えています。
そして、素晴らしい写真を撮るためのトリックを紹介しています。
スポンサーリンク
フォトショップいらずの幻想的な写真とその裏側のトリック
この写真家は魅力的な写真に、その舞台裏の様子を添えて、効果的な写真を撮る方法を紹介しています。
写真はフォトショップで編集されたように見えますが、誰もが家の周りで見つけることができる日用品を巧妙に使って撮られています。
そのトリックを見ると、この写真はこういう風に撮ってたのかと感心するとともに自分もできそうという気になります。
夕日をバックにギターを使って
夕日と跳ねるグラスの水
糸を使って
犬と白線
洗濯機の中からと見せかけて
冷蔵庫と思ったら
本にLEDライトを貼って開けると
カメラに花を括り付けて
スポンサーリンク
落ち葉をワイヤーで固定
雪じゃなくて発泡スチロールでした
本の中から、紙ひらひら
好きな背景のある場所に持ち運べる柵で撮影
落ちそう!でも右手で支えてます(それも凄いけど)
カメラに当たらない?
舞うバラは針金で固定済み
プイグさんによる写真トリックを15技紹介しました。
どの小道具も日常で手に入るものを使って撮影されていたことが分かります。
みなさんも使えると思ったトリックはありましたか?
冷蔵庫から撮ってるかと思ったら、それっぽいのを作ってたんだね
日常品で「それっぽく」見せるひらめきやアイデアが重要だね
リンク
リンク
リンク