米国のとあるサイトで、報酬約5万2000円の求人募集がありネットで注目が集まりました。
仕事の内容はピザを注文してNetflixの映画作品を鑑賞し、レビューを書くというものです。
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「いつも通りの休日を過ごすだけでお金がもらえる」
ビンジ・ウォッチ（binge watch）という言葉は、休みの日などにドラマや映画を一気に見ることを指します。
アメリカで報酬500ドル（約52,000円）のプロの「ビンジ・ウォッチャー」の求人募集がありネットで話題となっています。
仕事内容は「テイクアウトのピザを注文してレビューを書くこと」と「指定されたNetflixの映画作品を3つ選んでそのレビューを書くこと」です。
Netflixの映画作品を視聴した後、「物語の概要」「どの程度ビンジ・ウォッチに向いているか」「演技のクオリティやつまらなくないか」などのレビューをする必要がありますが、いつも通りの休日を過ごすだけでお金がもえらるという声が上がっています。
他にも「こんなことはいつも休みの日にやっているよ」「10年の経験を持っているから応募してみようかな」「今までずっとこの仕事のトレーニングをしてきたよ」といったコメントもありました。
応募は2021年2月12日まで求人ページにて受け付けています。
最初は21歳以上のアメリカ合衆国とカナダ在住の人が対象でしたが、世界中で注目されたことから、それ以外の地域からさらにもう一人追加で選ばれます。
英語でレビューが書けるなら応募してみるのもありかもしれません。
世界にはいろいろな仕事があるね・・・
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