カリフォルニア州サンフランシスコに本拠を構えるゲーミングデバイスメーカーRazer(レイザー)は、オンライン展示会「CES 2021」にあわせて、アクティブ換気機能搭載マスク「Project Hazel」(プロジェクト ヘイゼル)を発表しました。
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マスクをしていても音声が明瞭なマスク!ついでに光ります
Razerはオンライン展示会「CES 2021」に合わせ、新たなアイデアが搭載されたマスクのコンセプトモデルを発表しました。
2020年、新型コロナウイルスが流行した時に、Razerは布製マスクや使い捨てマスクを製造・販売し、さらに100万個以上を寄付するなどの活動を行ってきました。
そうした活動を通して開発された「世界で最もスマートなマスク」が「Project Hazel」です。
顔を覆う部分は半透明の樹脂系素材が使われています。
左右には電動の呼吸孔があり、交換可能なフィルターを通して外気を取り込むことができます。
マスクにはマイクとスピーカーが内蔵されており、マスク着用時のこもりがちな声を明瞭な音声で出力することができます。
またゲーミングデバイスの会社らしく、カラーLEDイルミネーションがメッシュ部分に組み込まれています。
いつの日か、スマートウォッチやスマートグラスなどのようにスマートマスクというのが普通に出てきそうですね。
買い物で声がこもって店員さんに伝わらない時に便利そう!あと、やっぱり光るんだね
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