今にも動き出しそうなスチームパンク風ハウス
スチームパンクといえば蒸気で動くガジェットや歯車仕掛けの機械などが魅力的ですね。
映画やアニメ、ゲームなどで一つのジャンルになっているスチームパンクの世界ですが、そういった世界を現実に作ってしまった人がロシアにいます。
サンクト・ペテルブルク出身の元パイロット、アンドレイ・カルズボフ(Andrey Karzubov)さんが自分のカントリーハウスをスチームパンクミュージアムに改造してしまいました。
屋外にも屋内にもスチームパンクな機械が並ぶミュージアム
敷地には航空機アントノフ2(An-2)が展示され、家の中には拡大レンズ付きテレビといったレトロな装置が置かれています。
アンドレイさんは、本気でこのミュージアムに訪問者を受け入れようと計画しています。
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趣味全開って感じですね。
扉が歯車を合わせて蒸気を出しながら開きそうです。
こういう世界観が本当に好きなんだね。自作でいろいろ作って楽しそう
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