段ボールと身近な道具だけで作れる「デス・スター」
イギリス、ロンドンで活動するラファエルさんは自身のインスタグラムやYouTubeのチャンネルで様々な段ボール作品を紹介しています。
数ある作品の中で、今回はスターウォーズの「デス・スター」を紹介します。
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まるで映画のセットで使用されても違和感がない出来
スターウォーズは聞いたことがあるという方がほとんどだと思いますが、デス・スターは劇中に登場する宇宙要塞です。ダース・ベイダーなどが所属する帝国側の最終兵器で、月ほどの大きさの宇宙ステーションです。
劇中で何度も登場し、主要なストーリーに関わる重要施設ですが、ラファエルさんはエピソード6「ジェダイの帰還」から、建設途中の第2デス・スターを再現しました。
あえて、完成形でなく建設途中を選んでいるので、完全な球体でなく中が見えるような構造になっています。
ラファエルさんは、建設中のむき出し部分が苦労したと述べていますが、今回のアイデアには満足していると話しています。
彼の作品は、段ボールと身近なツールを使うだけで、だれでもDIYできる方法だと説明しています。
ラファエルさんは、インスタグラムやYouTubeで、BB-8やファルコン号などのスターウォーズ作品から他の映画作品やスペースシャトルまで公開しています。
段ボールとちょっとした道具で、こんな繊細な作品が作れるなんてビックリだね
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