赤ちゃんが生まれそうな猫が家を訪ねる
ニューオーリンズに住むアーティストのフローリーク(Ida Floreak)さんは、7才になるオスのシャムネコのブルースと暮らしています。
ブルースは、家の周りにいるメスの野良猫とよく一緒におりフローリークさんはその猫をサラミと呼んでいました。
フローリークさんは、サラミを捕まえて獣医に連れていき、ワクチン接種させようとしました。その時、サラミが妊娠していることに気づきました。
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ある朝ドアの前でにゃーにゃ―鳴き始める
ある日、サラミは午前5時にドアの前でしつこくニャーと鳴き始めました。この時点でフローリークさんは、サラミに餌を与え始めていたので毎朝やって来ることを知っていました。
しかし、その朝はいつもと様子が違うことに気づきました。サラミは路上で赤ちゃんを産むことを望んでいなかったのでしょう。助けを求めにやって来ました。
フローリークさんは猫を中に入れました。その後、サラミは午前8時から9時頃に4匹の赤ちゃんを産み始めました。
現在、フローリークさんはサラミとも一緒に暮らしています。そして、4匹の子猫たちは4人の友達が引き取りました。
優しい飼い主さんが近所にいて良かったね
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