レース前のウサイン・ボルト選手とスタッフのやりとりがステキすぎる

元陸上競技短距離選手であるウサイン・ボルト選手の、レース直前のスタッフとのやりとりが素敵だという声がネットであがっています。

レース直前のピリピリしてる時でもスタッフに敬意を持って接している

ウサイン・ボルト選手とは

ウサイン・セント・レオ・ボルト（Usain St. Leo Bolt, 1986年8月21日 - ）は、ジャマイカの元陸上競技短距離選手。2002年から2017年までの現役時代は数々の記録を樹立し、人類史上最速のスプリンター（英語圏ではThe greatest sprinter of all time）と評された。稲妻を意味する「ライトニング・ボルト」の愛称で呼ばれる。

オリンピックの陸上競技100m、200m、4×100mリレーの3冠を3大会連続（北京、ロンドン、リオデジャネイロ)で達成したが、後に北京でのリレー金メダルが剥奪されたため、通算金メダルは8個となった。世界陸上競技選手権大会において、100m、200m、4×100mリレーの3冠を3度達成し、100m二連覇（三回優勝）・200m四連覇・4×100mリレー四連覇、史上最多となる通算11個の金メダルを獲得。100m、200m、4×100mリレーの世界記録保持者。

引用元wikipedia

ウサイン・ボルト選手のレース直前の行動が話題になりました。

ウサイン・ボルトて、レース直前のピリピリしてる時でもスタッフに敬意を持って接してたんやな。これがリラックス法なのかもしれないけど、いい動画だ。 pic.twitter.com/0VaVBHrrEF
— セキヤスヒサ⛅ (@Campaign_Otaku) 2020年6月17日

このツイートの反応

人間性が出てる。スタッフは一生の思い出だよな。
かっこいい。スタッフめっちゃ喜んでる。
これスタッフの子たちもうれしいだろうし、感動だろうなぁ。圧倒的な強さだけじゃない、真のスポーツマンだわ。
この動画を見て泣きました...こんなに実力のあるスター選手なのに全く驕り高ぶることなく、この場面でこの状況で、この対応が出来るだなんて...
いいアスリートの周りにはいいスタッフか集まると信じている。
ボルトって、脊椎側弯症で、骨盤も傾いてる。そこを色んな人の協力で世界一に上り詰めた。自分は特別だなんて思ってないんです。みんなのおかげで自分はここにいる。だからスタッフにも観客にも感謝する。そういう人なんだと思います。