使用済みキーボードを有名な芸術作品に変える
エリック・ジェンセン(Erik Jensen)さんは、リサイクル業者でも再利用できないパソコンのキーボードのキーを使って、ユニークなアップサイクルアート作品を制作しているアーティストです。
エリックさんは、パソコンのキーボードのキーから、有名な芸術作品をモザイク状に複製しています。
今まで作った作品には、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの「星降る夜」、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」、ヨハネス・フェルメールの「真珠の耳飾りをつけた少女」などがあります。
それらの作品を作るために数千個のキーを特別に染色し使用しています。
モナリザ
星降る夜
60のキーボードから4800キーを使って作られました。
真珠の耳飾りをつけた少女
母親はエリックさんを自由にさせた
エリックさんがアートを始めたのは、初めて物を拾えるようになった時からです。
エリックさんの母親は、彼が創造性を発揮できるように自由にさせていました。
エリックさんは、2013年にパソコンのキーボードキーを使ってアートを始め、2017年にビジネスとして始め、2018年にはフルタイムのアーティストになりました。
色々な作品
laugh in gsquid/designyoutrust
キーボードから名画のモザイクアートが誕生するなんて思わないね
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