カラー写真の先駆者エルンスト・ハース
カラー写真の先駆者の一人であり、20世紀を代表する写真家の一人であるエルンスト・ハース氏。
「色彩の魔術師」とも呼ばれる彼のニューヨークのカラー写真は、今見ても興味深い写真です。
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オーストリアのウィーン生まれのエルンスト・ハース氏
第二次世界大戦後に写真を始めた彼は、帰国した捕虜を撮影した初期の作品が『LIFE』誌の目に留まりました。 その後、1949年にLIFE誌に入社。
また同年に、もう一人の著名な写真家ロバート・キャパ氏の誘いで、国際的な写真協同組合マグナム・フォトスに参加しました。
渡米後すぐにコダクロームカラーフィルムを使い実験的な写真を撮り始めました。
歩道の壁に展示されている販売中の絵画
道路を横断するのを待っている人々
車に座って本を読んでいる男性
歩道で見込み客と話す男性
イースト38ストリートを横切る黒い服を着た老人
客を待つ馬車が並ぶ59番街
雨の多い暗い日の通り
ホットドッグスタンド
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教会の外に立つマントをまとった人
ワシントン・スクエア・パーク
ワシントン・スクエア・パークの芝生でくつろぐ恋人たち
手押し車で熱いクニッシュとポテトカーシャを売る男性
手すりにもたれかかる男性
晴れた日にベンチで休んでいる男性
オフィスビルの窓に映る道路
クイーンズの列になって並ぶ家
プレッツェルを売る男性
ビンテージの写真は味わいがあるね。今のニューヨークの面影を感じるような感じないような
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