一見すると部屋の片隅にラグが敷いてあるように見えなくもありませんが、よく見ると、床を彫ってラグにしてしまった人がいます。
床に彫られたラグ
この「ラグ」を作ったのはスペインに住むアパリシオ(Selva Aparicio)さんです。
アパリシオさんは、オーク材の床に彫られたこのラグを「Childhood Memories」と呼び、作品の瞬時のインパクトと深い意味の両方を持つ作品に仕上げました。
彼女は、自然と生や死の関係からインスピレーションを得たと述べており、この作品が 「覆い、露出、トラウマ、目撃者となる 」作品であると述べています。
このラグは確かに印象的で衝撃を受けるもので、Facebookでたくさんの人がこの作品を投稿し共有し、作者の意図した結果が出たといえます。
今後、模様替えしにくそう?
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