まるでどこまでも続いていて見ていると吸い込まれそうな穴、今にも飛び出してきそうなフクロウなど目を見張るような魔法の絵は、ペンと紙とデジタルを組み合わせて描かれています。
息を呑むようなこれらの作品は、カンボジアのグラフィックデザイナー、ヴィソット・カクヴェイ(Visoth Kakvei)さんの作品で、その並外れた画力は見る人を魅了します。
科学や建築、音楽に触発された複雑な描画スタイル
カクヴェイさんはアメリカ、メイン州に住んでおり、子供の頃から絵を描くのが好きでした。
彼は23才で風景画を描き始め、絵を描くのがますます好きになりました。
そして、科学や建築、音楽に触発され、複雑な描画スタイルで絵を描き始め、FacebookやInstagramで多くのフォロワーを魅了しています。
手書きの絵にデジタルで「生命を吹き込む」
彼は手描きの作品を制作するたびに、絵が頭の中で生き生きと浮かび上がってくるイメージがありました。
そこで手描きで作品を描いた後、「生命を吹き込む」ことを試みたいと考え、デジタル要素と組み合わせました。
「最終的には、私もファンも大好きな新しいスタイルになりました」と語っています。
デジタルと組み合わせて、描いたところから草花が生えてるのがいいね
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