インドで5頭の野生のゾウたちが、タミル・ナードゥ州のバナナ農園で暴れ出し、300本以上のバナナの木をなぎ倒しました。
その後、地元住民が被害を確認しに行くと、1本だけ木が残っていました。
なぜ、ゾウ達は1本のバナナの木を残したのでしょうか?
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暴れていても冷静なゾウ?
300本以上のバナナの木をなぎ倒した5頭のゾウたちですが、1本の木だけ残されていました。
地元住民が残された気を確認したところ、バナナの房の上に作られた巣を発見しました。巣には4~5匹のヒナがいました。
300本以上の木を倒したゾウが偶然この木だけ残したとは考えにくく、意図的にこの木を残した可能性が高そうです。
このニュースを見た人は、暴れていても優しさを忘れないゾウに感動しました。
怒っていても冷静さを忘れないゾウさん!でもバナナの被害が残念
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