コロナウイルスが流行している間は、他人との距離を保つことが重要ですが、どのくらいの距離を保つべきなのかあいまいです。
ヨーロッパの様々な国で、正しい距離の取り方を理解するのに役立つ?ユニークなイラストがネットで話題となっています。
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ソーシャルディスタンスの距離はどれくらい?
日本では2メートルは離れた方が良いと言われていますが、アメリカは1.8メートル、ドイツでは1.5メートル、フランスやイタリアでは1メートルと国によって様々です。
ヨーロッパでは1メートルの距離の目安としてゾウの赤ちゃんがシンボルとして用いられていたりしますが、実際ゾウの赤ちゃんの大きさってイメージできません。
オーストリアの郵便局、トイレットペーパーでできたコロナウイルスをテーマにした切手を発行 - New's World
そこで、各ヨーロッパの特色が反映されたソーシャルディスタンスの距離感が分かるイラストが作られました。
ホッケースティック チェコ
フランスパン3本分 フランス
ベスパ(バイク) イタリア
アームチェア2脚 スウェーデン
自転車 デンマーク
シルタキダンサー ギリシャ
ブラックバルサム(お酒) ラトビア
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ポートワインの樽 ポルトガル
ブルガリアンスクワット一人分 ブルガリア
木靴 オランダ
ドラゴン スロベニア
ヘラジカ フィンランド
ソーセージ6本 ドイツ
日本人からするとイメージしにくいものもありますが、その国の人からすると分かりやすいのかもしれません。
でも、ドラゴンは分からなさそう……。スロベニアには実在するのでしょうか?
日本だと何が分かりやすいかな?
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