ファッションブランド「ルイ・ヴィトン」が、創業者ルイの生誕200年を記念してルイの誕生日である8月4日にスマホ向けゲームアプリ「LOUIS THE GAME」をリリースしました。
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ルイと同じく長距離の旅に出る
スマホゲーム「LOUIS THE GAME」は、ルイ・ヴィトンのマスコットであるヴィヴィエンヌが主人公のアクションゲームです。
創業者のルイは、14歳の時にフランスのジュラ地方にある故郷を旅立ち、2年かけて徒歩でパリに行きました。
今回発表されたゲームも様々な世界を歩き回り旅をするという創業者ルイにインスパイアされたものとなっています。
プレイヤーは、6つの架空の世界でモノグラム・キャンドルを集めながら冒険します。
200個のキャンドルを集めるごとに、ルイ・ヴィトンのことが詳しく学べるポストカードが現れます。
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さらに、ゲーム中にはNFT(非代替性トークン)アートが30作品含まれていて、(そのうち10作品は米国人アーティストのBEEPLEが手掛けています)ただのアクションゲームには終わらず、アートの要素が組み込まれています。
Honored to have my work at SS19 featured as one of the 200 Moments highlighted on the founder's 200th birthday.
— beeple (@beeple) 2021年8月4日
Play LV's mobile game - you might win their first NFTs by playing it ;) #LOUIS200 @wenewmoments
iOS:https://t.co/MolnSQIKx7
Android:https://t.co/pbw2J8gO0m pic.twitter.com/bQXB7E6By9
ゲーム画面は、キャラクターの模様やバーチャルスティックがルイ・ヴィトンのモノグラムデザインだったりと、細部までこだわりが見られます。
ゲームはiOS/Androidそれぞれのストアからダウンロードすることができます。
louisvuitton/GooglePlay/famitsu
最近ファッション業界がゲームになることが多いね