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鬼滅の刃で有名なアニメ制作会社ufotableの作品が全米ランキングで10位に!

例年なら11月の第3週は、感謝祭の繁忙期であるアメリカですが、今年はコロナの影響もあって映画の興行も厳しいようです。

そんな中、鬼滅の刃で有名なアニメーション制作会社ufotableの作品「Fate/stay night [Heaven's Feel]III.spring song」が全米ランキングで10位を獲得しました!

 

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©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC

 イベント上映ながら3日間に20万ドルを売り上げ

10位を獲得したアニメ作品は「Fate/stay night [Heaven's Feel]III.spring song」で、人気ビジュアルノベルゲームを劇場アニメ化した3部作の最終章となる作品です。

アニメーションを制作したのは、鬼滅の刃で有名なufotableです。

本作は、6日間の期間限定でのイベント上映でしたが、全米ボックスオフィスランキングによると、3日間で20万ドルを売り上げランク入りしました。

2021年初頭には、アメリカで『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』が公開予定です。

「Fate/stay night」と同じく、アメリカでヒットを記録することはできるのでしょうか。

満開の桜が咲く時期に

日本での公開は、4月のちょうどコロナによる感染拡大で自粛が呼びかけられた時期と重なり、公開延期で8月となりましたが、映画が公開されるとコロナの影響を吹き飛ばすような勢いがあり、後の鬼滅の刃につながるものとなったように感じます。

鬼滅の刃の戦闘シーンに負けず劣らずの熱いバトルが楽しめるので、おすすめです。

映画の公開は、作品でも印象的な満開の桜の時期に見ることはできませんでしたが、Blu-rayとDVDが桜が咲く来春2021年3月31日発売されます。

 

 

 

 

コロナで大変な時期なのにufotableの映画を1年に2本も見れたなんて!