ストップモーションアニメ「PUI PUI モルカー」は日本で放送されて以来、ゆる可愛い見た目と癒しありブラックジョークありな内容で話題になっている作品ですが、台湾でも社会現象とも呼べるほどのブームを巻き起こしているようです。
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テレビで週32回放送されるほど大人気「モルカ―」
「PUI PUI モルカー」は、モルモットが車になった世界のストップモーションアニメーションです。
癒し系の車「モルカー」が引き起こす、癒しあり、友情あり、冒険あり、ハチャメチャアクションありの1話2~3分のアニメです。
日本で放送されて以来、その可愛さと内容のギャップに虜になってしまう人が続出しています。
そんな大人気アニメが、台湾で2021年2月2日より地上波テレビでタイトル「天竺鼠車車」として放送が始まりました。
地上波放送局の台湾電視公司から放送されますが、月曜日から日曜日の毎日、最高で一日5回放送され、一週間で合計32回の放送されます。
今までも「PUI PUI モルカー」は公式YouTubeチャンネルで視聴できていましたが、テレビ放送ということで、台湾の多くの人たちがモルカーを知る機会が増えるでしょう。
ニュースでも「鬼滅を見るのは子供だけ。大人ならモルカー。」という言葉が台湾で流行ってることが取り上げられ、社会現象と呼べるほどのブームになっているかもしれません。
台湾新聞までに出たよ…っていうかなんで pic.twitter.com/4Pbk443GxQ
— 鳥桃奈月@🇲🇴315🍫 (@nyatsuki822) 2021年1月20日
1話が短くてすぐに見れるし、内容もおもしろかった~
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