オーストラリア東部にあるノーフォーク島に、クリスマス休暇で訪れていた夫婦が、海の中で結婚指輪を失くしてしまいました。
しかし、半年後びっくりするような状態で指輪が発見されました。
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結婚指輪をはめた魚が見つかる
カップルが指輪を海で失くした約半年後の5月、シュノーケリングをしていたスーザンさんは、結婚指輪をはめた魚を見つけました。
スーザンさんは、結婚指輪を海で失くしたカップルについて、地元のソーシャルメディアページに投稿されていたことを思い出し、所有者を探しました。
彼女は「NORFOLK ISLAND’S REEF」というサイトを運営し、島の海の生態系を紹介しています。
指輪がはまっていた魚は、ボラの一種で、エサを探す時に砂を頭でかき分けるので、輪っか状のゴミがはまりやすいようです。
しかし、今回はゴミではなく金色の指輪でした。
指輪が無事みつかってよかった
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