長らく休園していた東京ディズニーランドが7月から再開しますね。再開初日はどうなるのでしょうか?ディズニーランドの事ですから大きな混乱もなく、楽しめることと思います。
ところで1955年にオープンしたアメリカの元祖ディズニーランドのオープン初日はどのような様子だったのでしょう。
カリフォルニア ディズニーランド
アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス近郊に位置するディズニーランド。このカリフォルニアのディズニーランドは1955年にオープンしました。
中心となるディズニーランドを含む複数のテーマパークやホテル、ショッピングモールなどを含む「ディズニーランド・リゾート」の一部をなす中心的存在である。
オープン以降現在に至るまで、アメリカ国内のみならず、世界で最も有名でかつ利用客の多いテーマパークであり、1975年には、アメリカを国賓として訪問した昭和天皇と皇后も訪れた他、ジャワハルラール・ネルーやモハンマド・レザー・パフラヴィーをはじめ、ロサンゼルスを訪れた各国の王族や首脳が数多く訪れることでも有名である。
また、他のディズニーランドと混同が起こるため、ディズニーのファンから元祖ディズニーランド、カリフォルニアディズニーランド、アナハイムディズニーランドなどの非公式名称と呼ばれることも多い。
引用元wikipedia
オープン当時はどんな雰囲気だったのでしょうか。当時の写真が見つかったので紹介します。
ディズニーランドに到着!走る子供たち
いつの時代も子供たちは全力で走り回りますね。 マスコットキャラクターのミッキーマウスはオープン当初からディズニーランドの顔だったことが分かります。
アトラクション
豪華客船やティーカップ、ゴーカートなど、今と比べるとキャラクター色が強くないですね。ディズニーキャラクターが増えていくと同時に、ディズニーランドもキャラクター性のあるアトラクションが増えていったのでしょう。
キャストやショー
ディズニーランドを夢の国にしている、大きな要因の一つはキャストさんの力が大きいでしょう。当時も笑顔でお客さんを迎えたり、派手な衣装で楽しませたりしていたんですね。
また、ウォルト・ディズニーは、今までの遊園地で楽しいのは子どもだけで大人にはベンチ位しか居場所がないと感じていました。そこで、大人と子どもの両方が楽しめるテーマパークの建設を計画しました。
今でも、ディズニーランドは子供から大人まで楽しめるテーマパークとなっています。
パレード
今の様なキラキラ感はないものの、キャラクターが歩いていたり乗り物が通ったり、今のパレードの原型を感じさせるものですね。
今とは違う雰囲気もありますが、パレードやアトラクション、ショーなど今に通じるものがたくさんあったのではないでしょうか。
ディズニーランド行きたいー!
ウォルト・ディズニーの思いが受け継がれているから、今でも愛されるテーマパークになっているんだね
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