まるで奏者が二人いるみたい
パイプの前で見事な演奏をするのはドイツに住むアーミン(Armin Küpper)さん。
彼はジョギングの最中に、このパイプに出会いました。そして、そのパイプの前で歌ったところ音が反響することから、今回のアイデアが思い浮かんだと話しています。
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そして、実際にサックスを持っていき、パイプの前で演奏を始めました。
アーミンさんの動画を見ていると、だんだんと音の反響を利用するのが上達していく様子が分かります。
まるでパイプの向こう側にも奏者がいて、アーミンさんの演奏に応えるように音を返しているように感じます。
アーミンさんは「夕方になって涼しくなったら、日中に温めたチューブの中に座って、夕日を楽しみながらサックスを吹くのがいい」と語っています。
観客が手拍子でリズムを取ってくれることも。
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パイプの中から演奏している動画もあります。音の反響が素晴らしいですね。
アーミンさんはサックス以外にギターなどいろいろな楽器も演奏できるんですね。
最後に夕日をバックに「Somewhere over the Rainbow」を演奏する動画を紹介します。
パイプで音が反響するのは知ってたけど、こういう使い方ができるんだね。演奏が上手い人は挑戦したくなるね
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