窓から想像する物語
微笑ませたり、立ち止まって考えさせたり・・・。
フラミンゴの置物、埃をかぶったエジプトの胸像、派手な色使いの地球儀などなど...
まるで宝物のように窓ガラスの向こうに飾られていて、物語や、住人の生活を想像させてくれます。
ベルギーで活躍する写真家
写真家のジャン=リュック・フェイシャさんは、カメラを手に何ヶ月もベルギーの街や通りを歩き回り、隠れたスポットや独特の景色に興味を持ちました。最初は、ベルギーを灰色の国だと思っていましたが、このプロジェクトのおかげで、この国の多様性に驚きました。
彼の写真には、言葉では言い表せないベルギーらしい奇抜さや、カラフルで風変わりな、何より少しシュールなものを捉えています。
彼の撮った写真の中から、いくつかを紹介します。
ジャン=リュック・フェイシャはフランス出身で、2013年にブリュッセルに移住。15年以上の経験を持つ写真家で、以前は報道写真家やジャーナリストとして活躍していましたが、自身の写真プロジェクトに専念することを決意しました。
街歩き楽しそう
こういう所散歩したいな