イギリスのノース・ヨークシャー州ハロゲイト在住のレイチェル・リー（Rachael Lee）さんは、庭の手入れをしていた時、地面にフクロウのヒナがうずくまっているのを発見しました。
レイチェルさんは、ヒナが弱っていると考え、助けようと近づきましたが、その正体はフクロウではありませんでした。
彼女がその正体をSNSに投稿したところ注目が集まりました。
3匹の芸術家アライグマ、完成した絵の横でポーズを決める
ソーシャルメディアで旋風を巻き起こしている期待の新星アーティストが誕生しました。
そのアーティストは人間ではなく、3匹のアライグマです！
彼らは自分の作品の横で自信満々にポーズを決め写真に写っています。
発酵した梨を食べたリスが酔っぱらってフラフラに⁉
アメリカのミネソタ州に住む女性モーロックさんは、在宅で仕事をしていて窓の外が見えるので、いつもリスに餌をやるのが趣味でした。
ある日、彼女は冷蔵庫を掃除中に古い梨を見つけたので、リスが梨を食べても問題ないことを調べてから、いつものようにデッキに置いてあるボウルに梨を入れ、リスが食べる様子を眺めていました。
いつものようにリスがやってきて、ボウルの中の餌を食べ始めましたが何か様子がおかしいようです。
お父さんになった息子に、猫を使って赤ちゃんの入浴方法を教えるおじいちゃん
親は、子供が成長するたびに新しいことを教えていきます。
靴の紐の結び方や自転車の乗り方、パンの焼き方から人に親切にすることなどなど。
ベトナムのあるお父さんは、新たにお父さんとなった息子に赤ちゃんの入浴方法を教えています。しかもなんと、猫を使って！
台湾の小さなお店の天井からお客さんを監視する猫
猫は警戒心が強く、かつ好奇心旺盛な生き物なので、いつでも安心して周囲を観察できる場所にいます。
猫を飼っている場合、常に猫の監視下にあると言えるかもしれません。
台湾で小さな店を経営している人が、飼い猫が安心して周囲を観察できるように、仕事場の天井を改装しました。
クジラのような建物からホエールウォッチングできる、ノルウェーのミュージアム
ノルウェーの北極圏にあるアン島にクジラのような形をしたホエールウォッチングができるミュージアムが建設中です。
ここには陸地に向かって伸びる水中の渓谷があり、マッコウクジラの餌場で、一年中ここで餌を食べています。
一年中ホエールウォッチングができる世界でも数少ない最高のホエールウォッチングスポットです。
「ペットは飼い主に似る」が納得できる写真 11選
「ペットは飼い主に似る」という言葉が日本ではありますが、海外でも同じ考え方があるようです。
プロの動物写真家であるジェラード・ゲティング（Gerrard Gethings）さんの最新プロジェクトでは、人と猫のそっくりさんをペアにしています。
どれだけ邪魔されても同じ場所を通りたがる猫
2013年にオレゴン州に住む女性が2匹の子猫を引き取りました。
2匹の猫は、チェス（Chess）と水仙（Daffodil）と名づけられました。
しかし、チェスが家の中を飛び回るのが好きなことに気づき、飛ぶカエルという意味のリープフロッグ（Leapfrog）に変えられました。
ある日、飼い主のジェニーン（Jeanine）さんは、リープフロッグが見えない何かの障害物を乗り越えようとしているかのように、地下室の出入り口から隣の台所の出入り口を飛び跳ねて通ることに気が付きました。
のどが渇いたアルマジロが助けを求めて車道でSOS
ブラジルの暑い日の午後に、ある男性が田舎の道を車で走っていると、道の真ん中に小さなアルマジロが立っているのに気がつきました。
そのアルマジロは、車を停めようとしているように見えました。
そこで、彼はそのアルマジロの様子を確認するため車を停めました。
