バーチャルツアーで世界中を巡ろう
COVID-19のパンデミックによって、海外に行くことに多くの制限がでています。
そのため、旅行で海外に行くのはまだまだ慎重になっているのではないでしょうか？
今はまだ、物理的に旅行するのは難しいかもしれませんが、多くの観光地がバーチャル世界で、扉を開いています。
ルーブル美術館やマンチェスター博物館などのミュージアムで展示物を眺めたり、ベルサイユ宮殿やカサ・バトリョ、タージ・マハルといった有名建築物を見物できてしまうサイトを紹介します。
ローファイ・ヒップホップの「スタディガール」に倣って様々な国で勉強する女の子たち
ローファイ・ヒップホップの音楽を聴きながら延々と勉強する女の子
フランス・パリ郊外に拠点を置くYouTubeチャンネルChilledCowは、ローファイ・ヒップホップ（Lo-Fi Hip Hop）の音楽を流しながら、アニメ風の勉強する少女を使ったGIF動画が延々と流れている動画で大人気です。
視聴したことがある、絵は見覚えあるという方も多いと思います。
この「勉強する女の子」の絵が世界中でアレンジされ、いろいろな国で勉強する女の子の絵が人気になっています。
それぞれの国で部屋や窓の外の景色が変わり、異国の雰囲気を味わえます。
絨毯が溶けちゃった！？アゼルバイジャンの伝統あるラグがサイケデリックなアートに
伝統あるアゼルバイジャン出身のアーティスト
アゼルバイジャン共和国の伝統的な絨毯の歴史は紀元前2千年にまで遡ることができます。
アゼルバイジャンでは、古い歴史をもつこの工芸品は、床や壁、ソファ、椅子、ベッド、さらにテーブルなどの装飾に使用されています。
ファイグ・アーメッド（Faig Ahmed）さんは、アゼルバイジャンのバクー出身の国際的に認められたアーティストです。
彼は古典的なラグを印象的な現代アート作品に変えることで知られています。
彼の作品は、伝統や固定観念を解体することで、古代の工芸品を再構築し、新たな視覚的境界線を創り出しています。
庭の蝶々に好かれるワンちゃん
庭に住む蝶々と友達の犬
カナダのノバスコシア州に住むミロという名前の子犬は、2歳のノヴァ・スコシア・ダック・トーリング・レトリーバーという品種の犬です。
彼には少し変わった友達がいます。その友達とは、庭に住む蝶の1種、モナーク・バタフライ（オオカバマダラ）です。
最近、ミロの飼い主さんがWe Rate DogsというTwitterグループに蝶々のリースを被ったミロの動画を投稿したところ、たくさんのいいねが付きました。
ロシアの牛乳パックから見つめてくる青い猫が可愛いすぎる！
新しい牛乳のパッケージデザイン
少し前、日本のコンビニがパッケージを新しいデザインに変えたところ、おしゃれだという意見もありましたが、商品が判別しにくい、どれも同じに見えるなど賛否両論でした。
新しいデザインに変更するときは、見た目の良さだけでなく分かりやすさも必要です。
ロシアでも、2020年8月以降にMilgradブランドがパッケージを変更する動きがありました。この新しいデザインは多くの人に気に入られているようです。
ロシアのアートディレクターVera Zverevaさんがデザインを担当した新しい牛乳パックには、可愛らしい青色の猫が描かれています。
寝ているネコの奇跡的な瞬間 19ショット
眠っている猫からハート型が誕生
狩りをするエネルギーを節約するため、猫はよく眠ります。
飼い猫も、その本能が残っているためか、よく眠っています。
気持ちよさそうに眠っている姿を見るだけで癒されますが、寝相が奇跡的にハート型やきれいな模様になった時は、思わず写真に残しておきたくなります。
素敵な写真を撮るために魔法の場所探し
家族で休暇を過ごすたびに、写真を撮るための魔法の場所を探す
アルゼンチンのブエノスアイレスを拠点に活動する写真家、マリア（Maria del Valle Presser）さんは、自分が思い描く写真を撮る場所を見つけるのが難しい大都市に住んでいます。
そのため、休日や休暇に娘2人と旅行し、写真を撮るための魔法の場所を探しています。
イタリア コロナ対策として17世紀のペスト流行時に使用された「ワインウィンドウ」を復活させる
手とワイングラスだけが通れるワイン窓
新型コロナウイルスが流行している今、あらゆる種類のビジネスは、ソーシャルディスタンスを確保しながらサービスを提供し続けるためさまざまな方法を模索しています。
最近イタリアでは、かつて17世紀にペストが大流行していた時のワイン販売方法を復活させています。
マルコス・ベッカーリによるリアルだけど絵画的な水の表現
リアルかつ絵画的な絵
マルコス・ベッカーリ（Marcos Beccari）は水彩画家で哲学者でもあります。
彼は写真から絵を描いていますが、ただ写真のように絵を描くのではなく、照明を色彩によって新たに構成にしようとしています。
鉱物好き注目！ 鉱物学者ジェームス・サワービーの鉱物イラストがオンライン上で公開される
718点もの鉱物イラストを眺められるインタラクティブなディスプレイキャビネット
ニコラス・ルージュ（nicholas rougeux）は、イギリスの鉱物を集めたズーム可能なインタラクティブなディスプレイキャビネットを制作しました。
彼は4ヶ月間かけて本を探し、博物学者でありイラストレーターであり鉱物学者でもあるジェームス・サワービー（James sowerby）の手描きで複雑な鉱物のイラスト718点を集めました。
1802年から1817年の間に出版された、「British mineralogy」と「exotic mineralogy」と呼ばれる2冊の本の中から、それぞれの特徴や分類、その他の名前が記載されたものを集めてオンライン上で見ることができます。
PS5の発売日が2020年11月12日に決定！！価格は39980円～ 気になる予約開始日も FF16やハリーポッターなどのタイトルが発表
PlayStation5に関する映像イベントが、日本時間の9月17日(木)午前5時より放送され、PS5の発売日と値段が発表されました。
朝早い時間でしたが、アメリカやヨーロッパからでも、世界中で同時に視聴するには最適な時間でしたね……。
映像イベントは40分程度の長さで、その映像の中でPS5に関する発売日、値段、いくつかのローンチタイトルなどが発表されました。
何百もの写真からコラージュされた「植物の惑星」
何百もの写真をつなぎ合わせて作られた世界
シドニーを拠点に活動するアーティスト、キャサリン・ネルソン（Catherine Nelson）さんは、自身を「カメラを持った画家」と呼び、写真家のように世界を見るのではなく、写真から幻想的なミニチュアの世界を作り出しています。
10年前、ネルソンさんはプロジェクト「Future Memories 2010」のために、雪に覆われた不毛の風景や秋の森を撮影した何百枚もの写真をまとめました。
最近、彼女はこのシリーズを見返し、10年前と同じ手法を用いた新しい作品を制作し「Future Memories 2020」と名付けました。
